いまの時代を生き抜くWebデザイナーの仕事

Webデザインイメージ

先月WordPressのサービスサイトをリニューアルいたしました。

リニューアルの理由は、4/21に行われたGoogleの仕様変更に合わせて
スマートフォン対応させたという感じです。

現状アクセス解析を見ると、PCとスマホの比率は 8:2程度 でしたが、早め早めに対策が肝心ですからね。

リニューアルにあたり迷ったことが2点ありました。

1点目は、既存のPCサイトを残しスマホサイトを作るか?
2点目は、レスポンシブデザインで作り直すか?

悩んだ末、管理の手間を考え、レスポンシブデザインにて作り直しを行いました。

コーディングに関しては、HPでも何度か紹介している、BootStrap(CSSフレームワーク)を使いました。
やはり
・グリッドシステム
・アイコン
は便利だと痛感しました!!

そして元々Webデザイナーだった観点から今回作業をしていて感じたことは、

「Photoshopでの画像作成やデザインが極端に減った」

ということです。

リニューアル前のサイトでは、画像をメインにしていました。
理由は「より目立たせたかったから」です。
タイトルや見出しなどはやはりテキストよりも画像のほうが目立ちますからね。

とはいえ、それはPCで見た時の話です。

スマートフォンで見た時には小さく表示されたりして逆に目立たない、見づらくなってしまう場合があります。
ですので、いままではPhotoshopで画像として作成していたものを
「CSSでいかに表現させるか?」に注力しました。

例えば、
・見出し
・矢印
・アイコン
・吹き出し
・ボタン
といったもの

アイコンはBootstrapを使用したためCSSのクラスで呼び出すだけで済みました。
その他のアイテムに関してもネットでサンプルソースを見つけ、コピペして改変していっただけです。

いちいちPhotoshopに移行しなくて済むので、作業的にもスムーズに進みました。

こうした変化から、Webデザインの仕事内容が変わってきたことを実感しました。

では「Webデザイナーは必要ないのか?」
これについては、「そんなことはないが、仕事内容は変化する」
そんな風に私は考えます。

僕がリニューアル作業(久々の制作業務)を行う中でWebデザイナーとして必要だと思うスキルは、
・ウェブサイトの設計スキル
・コンテンツの設計スキル(分析・提案・理解)
・SEOなどの基本知識
・トレンドを押さえ工数を減らす
・画像に頼らないCSSを使ったデザイン

これらに加え、
単純な静的ウェブサイトは減ってきていますので、

・CMSの設計やシステムへの理解

なども必須スキルになってくると思います。

ですので、単純にWebデザイナーというだけでなく、
・Webディレクター寄りのWebデザイナー
・プログラマー寄りのWebデザイナー

どちらか寄りになる必要があるかなと思います。

よっぽどの案件でない限り、
仕事内容はWebデザインのみ!ということはないのではないでしょうか?

とはいえ幅広くなりすぎて器用貧乏になるのも無駄が出てきてしまいますので、
必要なスキルを覚えつつ、その中でもなにかに特化し、得意なことを伸ばす。

そして一貫性のある仕事をしていくのが良いかと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

非エンジニア。ユーモアと柔軟さを武器にアイデアを繰り出しビジネスを楽しんでいます。最近ハマっている食べ物はセロリ。趣味のバスフィッシングは生活の一部と化しています。