APIとWordPress

APIとWordPress

本日はWordPressの活用として外部の仕組みと連携させるということについて書いていきます。

WordPressは日々進化しており、いまでは単純なブログシステムやコンテンツ管理システムとしてだけではなく、Webで動作するアプリケーションのプラットフォームとしての側面を持ち始めています。

最近では「REST API」(※1)を用いた更新性の高い仕組みを本体に統合する、といった方針で本体の開発が進んでいます。

(※1)「REST API」とは外部からWordPressの内部のデータにアクセスするためのAPIです。

いままでWordPressにデータを登録するためには、管理画面や開発したPHPなどから登録をする必要がありました。

この「REST API」を使うと、JavaScript等を使った外部の仕組みからデータの取得や登録ができるようになり、様々な用途に用いることが出来るようになります。

例えば、
WordPressをニュースサイトのバックエンドに利用するとします。

そしてそのニュースサイトをiPhoneなどのアプリとしてリリースしようと思った場合、通常だとWebサイトを読み込むようなインターフェースにする必要があり、結局はWebサイトそのものを利用する方法しかありませんでした。

しかし、この「REST API」が備わっていれば、アプリはアプリとして全く違ったインターフェースを持たせ、内部のデータはWordPressに登録されているデータを使うということが出来るようになります。

このように、単純なWebサイトとして活用するのでは無く、コンテンツを登録・管理するためのソフトウェア、本来の意味での「コンテンツ・マネジメント・システム」として利用出来るようになります。

今後はこのように、WordPressをいろいろなシステムのバックエンドとして、利用していくことができるようになるため、今までのような単純なブログとしてではなく、コンテンツを配信・管理するための仕組みとして利用する方向性でも、WordPressを選択する価値があると言えます。

モバイルデバイスのパラダイムシフトが起こり、今ではPC以上にタブレットやスマートフォンが利用されている世の中、「コンテンツ」そのものを配信するメディアとして、WordPressを活用してみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

インスパイアデザインの取締役兼、エンジニア。WordPressのテーマ・プラグイン開発を年間100件以上、独自のフレームワークを用いて開発をしています。